大型連休における情報セキュリティ対策のご案内

 

4月29日より多くの方がゴールデンウイークの休暇を取得する時期となります。

大型連休においては、連休の間隙を突いた情報セキュリティに関する事故や攻撃が発生する懸念が高まります。また連休中は通常と異なる体制等により、予期しない事象が発生したり、被害が発生した場合に対処が遅れてしまう可能性があります。

さらに連休明けには電子メールの確認の量が増えることで、偽装のチェックなどがおろそかになるといった感染リスクの高まりが予想されます。

政府機関からも大型連休に向けた注意喚起が行われているほか、これらのような事態とならないよう、対策についてもまとめておりますので、ぜひご確認ください。

 

■経済産業省、総務省、警察庁、内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター
(2022年4月25日)
春の大型連休に向けて実施いただきたい対策について(注意喚起)

 

■独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
(2022年4月20日)
長期休暇における情報セキュリティ対策

 

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